【Mac】Anker PowerExpand+ 5-in-1 USB-C Ethernet Hubを購入【アツアツ】
1.はじめに
MacBook Proを購入してから、思っていたよりUSB-Aがないことには困っていなかったのですが、HDMI端子が存在しないのは、外部モニタを接続できないので不便に感じていました。そこで外部のアダプタに頼る必要が出てきたので、HDMI端子がついているハブを購入することにしました。
2.商品について
今回購入したのはAnker PowerExpand+ 5-in-1 USB-C Ethernet Hubという製品です。
3.実際の使用感
触ってみると金属のひんやりとした感触が高級感を漂わせてきます。安っぽさは全くありません。何より安心安全のAnker製ですから。色はスペースグレーのMacBook Proとほぼ同じ色をしています。偶然ですが統一感があってとても良いです。
いざMacBook Proに接続、使用してみました。外部モニタにMacの画面が映っているのは感動的なことです。
しばらく経って、ふとハブを触ってみました。すると 「アツッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
はい。とても熱いです。ホットです。アツアツです。非常に熱いです。発熱がすごい。このコンパクトさゆえ仕方のないことなのかもしれませんが、、
ここであることに気がつきました。接続する端子の種類によって発熱量が異なるのです。私がしばらく使用した経験では、 HDMI > Ethernet(有線LAN) > USBの順に熱くなるような気がします。 EthernetとHDMIを同時に接続していると、指を3秒押し当てるのが難しいくらい発熱します。USB-Aのみ使用の場合はよくあるほんのりとした程度の発熱です。 また、電源供給を必要としないハブなので、仕方のないことですが、バッテリーをとても消費します。M1チップより消費してる???(体感値)というくらい減りが早くなります。バッテリーの電気エネルギーが熱エネルギーにモリモリ変換されて放出されているのを体感することができます。ですので使用する際は電源を接続して使うのが良いと思います。
4.まとめ
発熱問題はありますが、Amazonレビューなどで事前に分かっていたことではあるので、特に悪いという気はしません。このような特性のある商品だと分かって購入するのがオススメです。
主に自宅や電源を接続することができる環境でディスプレイを接続するために使用するのはとても良いと思います。何より他社製品に比べて価格が安いです。
コストパフォーマンスに優れた商品でした。
それでは今回はこのあたりで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。お身体に気をつけてお過ごしください。